リーダーシップ研修（法人対象）│BS bit Partners

■こんな研修担当者様にご提案
・従来の研修では個別のビジネススキルを限られたケースで教えるだけなので現場での応用が困難。行動・実践を重視し成果が見える社員研修を探している
・担当業務をこなすだけでなく、自ら高い目標を掲げ部下や他部署を巻き込み、お客様に新しい提案するリーダーを増やさなければならないと考えている
・考えてばかりで行動しない社員が多く、テコ入れしたい。会社の戦略を理解した上で行動し成果を出し続けるリーダー層が必要だと考えている

サービス内容

■目的
コア社員らが自社の方針を理解し、目的や課題を共有し、能動的に行動するグループを形成する
■対象
次期リーダー・リーダー、マネージャ層
■実施内容
・御社に出張して開催
・週一回3時間の研修を4～8週にわたって実施
・自分や部の課題・問題を研修内に持ち寄りディスカッション形式で実施するアクションラーニング
・毎回研修終了時に翌週の行動コミットメントを発表させ、それに対する行動報告の課題提出が義務
■カリキュラム例
対象者の経験・階層によってカスタマイズいたします

第一回	マネージャの目指す理想像 "マネージャの仕事を今一度確認し、自分達への期待を知るマネージャの仕事は、①会社や部の将来の創造　②目標の設定　③目標の継承　④部下育成 ⑤現在の仕事のマネジメント　からなることを知るどの部分が足りていて、足りていないのかを判断し、自分達への期待と課題をあたらめて明確にする" 各マネージャが持つ期待と課題共有具体的な議論　課題解決へのコミットメント
第二回	答えのないものに線を引く方法 "理念や目的という抽象化されたものを具体的にする手法の実践なぜ理念や目的が抽象的なのか？　それを具体的にするのはなぜなのか？理念・目的・目標の本質的な意味を理解し、特に目標設定における具体的な手法を学ぶ" 各マネージャが持つ期待と課題共有具体的な議論　課題解決へのコミットメント
第三回	各人のマネージャ像確立 "仕事の目的を各マネージャが持つことで、各マネージャ同士の接点を増やす目標設定の理解と難しさから、マネージャ同士の横の連携が生まれてきますさらに連携に意味を持たせるため、各人の特徴や欲求を踏まえた自己確立と、その自分を活かす仕事の目的を明確にしていきます自分の仕事の目的を創造する作業は、会社の理念や目的の創造プロセスと同様であり、会社への関与姿勢がより明確になります。各マネージャが持つ期待と課題共有具体的な議論　課題解決へのコミットメント
第四回	マネージャチームの確立部の将来を創造することへの当事者意識　会社の将来への関与自分達の判断材料をもつ各マネージャが持つ期待と課題共有具体的な議論　課題解決へのコミットメント

■料金
研修は討論形式でアクションラーニングで実施するために最低開催人数は4名様とさせていただきます。
4日間開催：お一人様12万円
6日間開催：お一人様16万円
7日間開催：お一人様20万円
■事例
・A社（ソフトウェア開発）
毎年泊まり込みのマネージャ研修を実施し、会社の理念復唱など体育会系でやって結束は高まったものの現場レベルの成果が全く見えなかった。アクションラーニングによる研修は参加者の課題や行動予定を見られるので成長過程いと成果を確認できた。
・B社（製造関連企業）
部門間におけるマネージャ同士のコミュニケーションギャップに悩んでいた。この研修は参加者同士の事例を共有するので部の課題を自社の課題として皆が捉えるようになった。その結果、マネージャ同士の連携や経営という視点で将来を見据えた行動ができるようになった。
・C社（SIer）
従来の研修はケースを想定し、その問題に対処・解決する手段を学び実践的だと思ったが現実は想定外のケースが多く効果が見られなかった。BS bit の研修は人間関係や立場、性格などを含んだ解決への動きから始まったのでるので参加者が自発的に考えるようになり対処・解決の幅が広がった。

研修実施までのプロセス

Step 1	打ち合わせのお時間をいただき、弊社のノウハウや事例をお伝えした後に御社の研修目的や参加者情報などをヒアリングした上で後日ご提案します
Step 2	研修参加者の上司にヒアリングを実施。参加者の課題や理想像などをカリキュラムに反映します
Step 3	研修参加者に個別でヒアリングを実施。本人の課題意識や具体的な課題を伺いカリキュラムに反映します
Step 4	最終的なカリキュラムのご提案。承認。実施。