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若年層のITエンジニア(SE,PG)を自立させるために
”甘え”,”自己制限”,”焦り”,”考えすぎ”の4つを認識させる
─キャリアデザイン実践講座
■こんな研修担当者様にご提案
・自社の入社2,3年目社員が新人気質から脱却できない。そのためのキャリア系の社員研修を探している
・入社2,3年目の社員がやっと一人前のシステムエンジニアやプログラマになったと思ったら辞めてしまい定着率、採用の費用対効果が悪い
■対象
経験3年未満のシステムエンジニア、プログラマ
■目的
若年層のITエンジニアが仕事で抱えている悩みや課題・問題に対し、自らの力で対処できる能力を習得し、現場での実践と経験を通じてビジネスマンとしての自立を促す
■実施内容
・隔週開催で計8回、4ヶ月間に及ぶ研修。自分の悩みや課題・問題を講座内に持ち寄る全員参加型のカリキュラム内容
・受講生同士のディスカッションが中心なので人間関係構築力など、基本的なビジネススキルのコミュニケーション力が自然に習得できます
・自己分析や知識の提供だけで終わらせず現場での実践フェーズまでをしっかりサポートします
・学習したことを、即現場で実践しその成果を講座内で共有することで自己理解が深まります
■事例
・A社(金融系ソフトウェア開発)
従来開催していた3年目社員の研修は"心得の気付き"だけで効果がなかった。しかし、この研修を受けている期間中から表情が変わり以前ほど甘えた発言をしなくなった。また、研修実施期間が長いので参加者同士の連帯感が生まれ雰囲気が非常にいい。現在も開催中なので定着率アップに繋がるかは不明だが参加者の後輩である新入社員に対していい影響力を発揮しているのは事実
講座概要
■カリキュラム
1日目 |
自己分析-1 〜甘え〜
・現状把握のための自己分析各自の悩み ・課題意識を全員で共有 ・甘えの理解と自覚
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2日目 |
自己分析-1 〜甘え〜
・「保身」「言い訳」の心理 ・甘えを断ち切るための心構え ・現場で実践するテーマを設定
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3日目 |
自己分析-2 〜焦り〜
・焦りとその原因を突き止めるための自己分析 ・各自の焦り・不安を全員で共有 ・将来への「焦り」、先の見通しが立たないことへの対処方法 ・実践テーマと仮説の立案
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4日目 |
自己分析-2 〜焦り〜
・現状への「焦り」 ・仕事の取り組み方を見直してみる ・自己管理、時間管理、タスク管理のポイント ・実践テーマと仮説の立案
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5日目 |
自己分析-3 〜制限〜
・制限による苦手意識をなくすための自己分析 ・人間関係に関する「制限」・制限を取り除くための「ホウレンソウ」を習慣化する ・実践テーマと仮説の立案
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6日目 |
自己分析-3 〜制限〜
・思考・発想に関する「制限」 ・思考のツボと発想の仕方を学ぶ ・実践テーマと仮説立案
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8日目 |
自己分析-4 〜考えすぎ〜
・考えすぎによる行動のクセを知る自己分析 ・各自の悩み・課題意識を全員で共有 ・失敗を恐れてしまう「考えすぎ」 ・経験の機会を増やす方法を学ぶ ・実践テーマと仮説立案
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8日目 |
実践プロセスの振り返り
実践成果発表会1 ・気づきや得たものを全員で共有する
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■開講日
御社に出張して開催いたします。下記フォームよりお問い合せください
■受講期間と受講時間
全8日間、各日3時間
■受講料
一名様67,200円 (受講料64,000円+消費税3,200円)
■定員
1グループ最低5名様から承ります。
お問い合せ
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