個別キャリア相談│BS bit Partners

仕事を義務感や責任感で押し付けるやり方では指示待ちの社員を増やすだけです。
「どうしてできないのだろう。当たり前のことなのに」と部下の仕事ぶりを嘆く会社上層部。
会社や上司に対して不満や自分自身への苛立ち、不安を抱える持つITエンジニア。
外的動機（会社の要求・期待）と内的動機（個人の価値観）を一本の線にできるのが個別キャリア相談。

■こんな社員教育・人事担当者様にご提案
・ITエンジニアの定着率が低く、年間を通して求人募集をしている状況が続いている
・与えられた仕事を卒なくこなす社員や指示待ちの社員が多いので、能動的な社員を増やしたい
・自社に明確なキャリアパスがなく、ITエンジニアが何となく仕事をし続ける姿を見てこのままでいいのかと思っている
・人事制度改訂、組織改編を考えているので第三者による客観的な社員の本音を聞きたい
■目的

目的 1	会社の要求・期待と対象者の動機要因を擦り合わせ、スタンス（軸足）を明確にする
目的 2	やるべきことに対して課題と具体的な目標を明確にし、行動計画をつくる
目的 3	継続的なコーチングによりモチベーションを継続的に保つ

■事例
・A社(ソフトウェア開発企業)
次期リーダー候補のシステムエンジニア6名に個別キャリア相談を実施。その内1名が辞職する決意を持っていたことを知る。次期リーダーを正しく選べたことに加え、各自のリーダー像が明確になった
・B社(金融系SIer)
リーダー、サブリーダー20名に実施。考えてばかりで行動に移せない風潮が改まった。コミットメント（短期目標）への達成意欲が高まりプロジェクトチーム全体に波及した。

サービス内容

■対象
・経験3年以上10年未満のITエンジニア
・プログラマ、システムエンジニア、リーダー、マネージャ
■実施内容
・弊社のコンサルタントが1回90分程度の個別面談を3回実施。本人の現状、価値観、将来像、課題などをキャリアビジョンシート(詳細はこちら)にアウトプット
・約半年にわたって弊社コンサルタントによる個別コーチングを5回実施

Step 1	個別キャリア相談対象者の上司の方にヒアリングを実施
Step 2	週1回の個別面談を3回実施し、約1ヶ月でキャリアビジョンシートを完成
Step 3	1ヶ月後、短期目標のコミットメントに対しての振り返り、次のコミットメント策定
Step 4	Step 3の面談を5回実施。定期的にコーチングを行います